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2015年3月29日日曜日

3/26「根津公子の都教委傍聴記」

「根津公子の都教委傍聴記」です。

▼レイバーネットより
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◆根津公子の都教委傍聴記(2015.3.26)
「君が代」不起立処分、なぜ傍聴できないの?

卒業式で「君が代」不起立をした田中聡史さん(不起立処分連続8回目)に対する処分を決める都教委定例会が、3月26日に開かれた。定例会の途中で、処分を含む非公開案件に移るということで、傍聴者には退場
指示が出された。しかし、言うべきことは言っておかねばならない。そう考える人たちは、「君が代処分を止めろ」等々言いながら退場した(写真)。

教育委員一人ひとりに、「不利益処分を受けてなお不起立・抵抗を続ける教員がいるのはなぜか、処分は正しいのか」を考えてほしいと思いながら、必死に。また、傍聴者の一人は、「君が代不起立処分が気になって、それを傍聴するために来たのだ。なぜ傍聴できないのか」と職員に聞いた。初めて傍聴した人だった。「個人の人事案件だから」と返答する職員に、「君が代処分は単に個人の問題ではない。教育行政の問題であり、みんなの問題だ」と食い下がる。そして、非公開とできる根拠法の提示を求めた。

レイバーネットに全文が出ています。
  ↓
http://www.labornetjp.org/news/2015/0326nezu